iPhone7充電コネクタ修理
本日はiPhone7充電コネクタ修理ブログです。
お客様のiPhone7は充電器のライトニングケーブルを差し込んでも接触不良が起こり
充電できたりできなかったりするようです。
ライトニングケーブルを差し込んだ時の「カチッ」といった感触もないみたいで
奥まで差し込めていない感じがするとのことでした。
充電コネクタの故障以外でよくある原因
こういった症状の時によくある原因が
「充電コネクタにホコリが詰まっている」です。
ライトニングケーブルを奥まで差し込んだ感覚がないというのも
確かにホコリがコネクタの一番奥に溜まっている可能性を示唆していますね。
接触不良はゴミや汚れでも起こりうることです。
修理の前に一度掃除をしてみるのもいいかもしれませんね。
その他よくある原因としては、「ライトニングケーブル自体が故障している
またはサードパーティ製のものでかなり不安定な動作になる」です。
iPhoneの本体以外にも原因はあるかもしれません。
充電する場所を変えてみることや、ケーブル、USBの給電コネクタを取り替えてみるのも手ですね。
今回のiPhone7の故障原因はゴミや汚れでの接触不良ではなく、充電器の不良でもありませんでした。
原因はiPhone7本体の充電コネクタ内部の摩耗による接触不良です。
これはパーツ交換をするしかありません。
修理時間は1時間もかからない程度で終了します。
完全に充電できなくなってしまう前に、おかしいなと思ったら
スマフォドクター梅田店にお気軽にご相談くださいませ。