iPhone「バッテリーが著しく劣化しています」というメッセージ
本日はiPhone11のバッテリー交換修理です。
iPhone11といえば2019年の9月に発売された比較的新しい機種ですが発売時に購入された方々は
すでに2年以上が経過しています。
バッテリーの寿命と言われるのが2年という区切りでありますが
そろそろバッテリーがもたない、という方が増えてきています。
バッテリーは使用状況や環境によってもバッテリー寿命が変わってきます。
なかなか交換しなくても全然バッテリーの持ちが悪くないよって方もいますし
購入して1年ちょっとでバッテリーの減りが早くなってきたという方もいます。
どちらにせよバッテリーは永久的ではありません。
スマホを使っていれば必ず劣化していくものですので交換時期が来たら修理に出しましょう。
交換時期・タイミング
バッテリーの交換時期や交換のタイミングについて少し触れて起きましょう。
・バッテリーの持ちが悪くなって来たと思ったら
これはとても曖昧な表現ではありますが、実際数年使っているスマホのバッテリーの持ちが悪い!と感じた場合は
新しいバッテリーに交換するタイミングです。バッテリーの減っていくスピード感を一番よく知っているのは
修理業者の人間ではなくそのスマホの使用者です。
・設定の中にある「バッテリーの状態」で「お使いのバッテリーは著しく劣化しています。」という表示が出た時
この場合はバッテリーが文字通り劣化していますので交換のタイミングと言えます。
同じく設定のバッテリー最大容量を確認した時に、80%を下回ってしまっていても交換時期と言えるでしょう。
・突然シャットダウンする挙動が見られた時
故障箇所が様々なのでバッテリーが悪いと一概には言えないのですが
バッテリー劣化による症状の可能性も十分に考えられます。
一度修理店にご相談ください。
他にもたくさんあるのですが主にこういった時にバッテリーの交換を考えましょう。
