iPad mini4の画面交換を行いました。
お客様のiPad mini4はガラス部分の破損がありますが操作は問題なくできます。
iPad mini4はガラスと液晶外帯型のパーツを使用します。
ですので今回は液晶も新しくなるということですね。
割れたガラスはこのようになっていました。
ホームボタン付近の破損がひどくなっていますね。
修理の際に割れが酷すぎるとホームボタンの破損にもつながります。
ホームボタンはこのガラスの裏側に密着した状態となっていてホームボタンケーブルは薄く
決して強い作りではありませんので慎重に取り外していきます。
本体の内部はこのようになっています。
画面はコネクタ式、パネル自体は本体周りの粘着テープでの固定となっています。
この粘着の圧着作業にお時間をいただきますので
基本的に修理は24時間お預かりとなります。
Xperia10 Ⅱの画面交換修理を行いました。
お客様のスマホのガラスはこのように割れてしまっています。
破損はそこまで酷いようにはみえません。
そこまでの衝撃は加わってはいなさそうなので、画面交換で問題なく今後も長く使っていけるでしょう。
Xperia10 Ⅱの修理は本体の背面パネルを取り外すところからスタートします。
背面パネルが割れてしまっていた場合、見えない傷等でバックパネルが損傷していた場合
などは修理の際にそこから傷や割れが広がってしまう可能性がありますのでご了承ください。
今回の修理時間は3時間程度ですが基本的にはパネルの圧着に24時間いただきます。
この圧着をしない場合、再度割れてしまう可能性やパネル浮きが発生してしまう恐れがあります。
修理完了後は動作の確認を行いお返しとなりました。
このようにXperiaシリーズの画面割れ修理も行なっておりますので是非ご相談くださいませ。
本日は先日修理ご依頼をいただいたiPad第9世代のガラス割れ修理記事を書いていきます。
まずは前回同様、ガラス割れの状態を見ていただきます。
この状態でもきちんと操作できるiPadは優秀ですね。
今回の修理ではガラス割れの修理ということで文字通り、この割れてしまったガラスを交換することとなります。
このガラスはタッチ操作をするパネルでもある為、ただのガラスではなく
本来はデジタイザーという名前がついています。
このデジタイザーを交換するわけですが、画像のiPadの本体フレームの左下部分をご覧ください。
ちょっと分かりづらいかもしれませんが・・・。フレームにも打痕のようなものがついているのがお分かりでしょうか。
このフレームの歪みが大きい場合はフレームの調整をしなければ
新しいデジタイザーを取り付けることができません。
ですのでデジタイザーの交換とフレームの微調整を行わなければなりません。
今回交換するデジタイザーの内側がこちら。
コネクターも見えて下にはホームボタンがついていますね。
このホームボタンに関してはお客様の元々取り付けてあったデジタイザーのホームボタンを移植しています。
このiPadには指紋認証機能が搭載されているホームボタンですので修理の際は移植しなければなりません。
ホームボタンのこの機能は元々取り付けされていた本体のみにしか紐付けされていません。
こちらが本体内部です。
割れたガラスがフレームにこびりついていましたが綺麗に取った後の画像です。
ピンク色のピックが刺さっている部分はバッテリーの通電を一旦止めているところです。
最初に説明したフレームの左下部分。
内側に凹んでしまったフレームを削り、新しいデジタイザーが取り付けできるようにします。
とても綺麗なデジタイザーになりましたね。
しかしこの端末は本体が歪んでしまっていた為デジタイザーの圧着が完璧にはできません。
本体のフレームがまっすぐではないので（横から見るとくの字に曲がっている）圧着を行っても
デジタイザーが少し浮いたままになってしまう可能性があります。
次に落としてしまったり衝撃が加わった際にまたデジタイザーが割れてしまう可能性もありますので注意が必要です。
本日はiPhone11の外カメラガラス割れ修理を行います。
お客様の外カメラガラスの割れ具合はこちらです。
上側のカメラガラスは砕けて無くなってしまっています。
この状態が続くとカメラ本体に埃やゴミ、汚れが付着して取り除くことが困難になってしまいます。
修理前の動作確認ではカメラの撮影時、画面右上に汚れのようなものがついたままの撮影になってしまっています。
この汚れがついてからそこまで時間が経っていなければ、定着していなければ
クリーニングで少しは綺麗にできるかもしれません。
下側のカメラはヒビが入っていますが撮影時には支障ありませんでした。
ですがこの割れたヒビもひどくなってしまう前に修理しておくことをお勧めします。
外カメラのガラス交換後はこんなに綺麗になりました！
カメラのクリーニングを行ったおかげで少し綺麗に撮影できるようになりました。
最近はiPhoneのカメラガラスが割れてしまう修理が増えてきている気がします。
当店ではガラスコーティングサービスも行なっておりますので、
木になる方はお申し付けください。
本日はiPhoneXRの画面交換修理ブログです。
iPhoneXRといえばiPhoneXやXSに続き比較的コストを下げて価格帯の抑えられたもの
として売り出されたモデルです。
バッテリーの持ちがいいなんて宣伝もしていた気がしますね。
iPhoneXRは液晶パネルが元々の標準で取り付けられているフロントパネルです。
iPhoneXやXSではOLEDパネルといって勇気ELのディスプレイが標準搭載されています。
色味が綺麗だとか、発色がいいと言われているのは有機ELパネルです
液晶は光源が必要ですが有機ELは自発光しますので電池の持ちもいいなんてことも言われています。
ハイスペックスマホが主流になっていく中でこのiPhoneXRのように
電池持ちや色味など、そこまでシビアに考えなくてもいいから本体安くして！
という方向けに出されたのがiPoneXRでしょう。
実際は液晶でもしっかりディスプレイとして綺麗に表示されますし、
液晶パネルでもバッテリーが長持ちするようにうまく工夫して作られています。
ここまで様々な機種が毎年出て入ればどれを選ぶかはユーザー次第ですので
自分にあったスマホ選びをすればOKですね！
今回は画面交換です。画面交換といってもガラス割れや液晶損傷。タッチ不良など様々な症状があります。
症状によってはお見積もりが変わってくる場合がありますのでお気軽にご相談くださいませ。
本日のiPhoneXR修理はふガラス割れ交換修理です。
ガラス割れとは液晶は綺麗に表示されているものの一番表のガラス部分にヒビが入っているような状態を指します。
ここで、液晶が仮に綺麗に映っていてもひび割れが深く入っていたり、ガラスの表面が砕け落ちていて
液晶がむき出しになってしまっていた場合は液晶交換修理となりますのでご了承くださいませ。
さて、修理を進めていきます。
修理前にお客様はバックアップを取っていなかったのでお持ちのPCでバックアップをしっかり取っていました。
修理前にはできるだけバックアプを心がけましょう。基本的にはデータそのままでのお返しが可能です。
ですが、やはり精密機器ですので万が一を考えておくのは損ではありません。
お時間があるならバックアップをとって、もしもの時のために備えておきましょう。
修理後は動作チェックを行いお返しです。
ガラス割れは綺麗に直りました！お時間は30分程度で終了しました。
これから季節も変わり春のシーズンを迎えます。
だんだんと薄着になっていくとポケットにスマホをしまっておく時間が短くなったりと
自慢に落として割ってしまうケースが増えてきます。
落とさず、壊さず。がベストですがもし画面割れや液晶損傷でお困りでしたら
スマフォドクター梅田店にご相談ください。
