iPhone8画面が映らなくなってしまった

本日はiPhone8の画面が突然映らなくなってしまった端末のエラー解消方法について記事を書いていきます。

普段このブログを書いている私はiPhone8を使用しており、

このサイズ感が気に入って、iPhone7からiPhone8に機種変し使い続けています。

修理店をしていながら最新機種ではないですが・・・。やはり使い慣れた機種が一番ですね。

動作もサクサク動いてくれるのでまだまだ現役です!

と言いながらもiPhone7で頻発して怒っていたエラーがあります。

それは画面が固まって動かなくなったり、電源はついたままなのに画面が真っ暗になるといったエラーです。

修理している身として、この症状は故障というよりもシステムエラーだろうとわかっていたので

毎回電源をリセットして使用していました。

画面操作ができないのにどうやって電源を切るの?と思う方必見!

この操作を行えばボタン操作で再起動が可能です!

では、操作方法を説明します。

まず、以前使用していたiPhone7の場合は「ボリュームボタンのマイナス」と「スリープボタン」の同時長押し

そのまま押し続けていると電源が切れます。

そのままリンゴマークがついて電源がつくまで長押しし続けてください。

これだけです。こうすることでスリープボタンを長押しして電源を切るスワイプ操作をしなくてよくなります。

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次に、iPhone8の場合ですが少し操作が変わってきます。

iPhone8以降に発売された機種は今の所同じ操作ですので念のため覚えておいてください。

では操作説明です。

まずは「ボリュームボタンのプラス」を一度押します。その後「ボリュームボタンのマイナス」を一度押します。

最後に「スリープボタン」を長押しして電源が切れて再度リンゴマークがつくまでスリープボタンだけを

長押ししてください。

そうすればiPhone8以降に発売された機種であれば強制再起動がかかります。

 

いかがだったでしょうか、知っている人も最近では多いですが

この操作を知らない人もまだまだいます。

もしも画面が固まって動かない、画面が写らないといった症状に陥ったら一度試して見てください。

この操作をしても改善がなければ故障の疑いがありますのでお近くの修理店に相談してみましょう。